伝統文化
今日は午後から伝統芸能についてのプロジェクトの打ち合わせ。
能楽師・シテ方の先生とお話しさせていただく。
11月3日に千葉で行うイベント。
伝統芸能に多くの人が触れてもらえる機会にできたら。
新幹線でおかえりになるので東京駅までご一緒させていただいた。
少しづつ頭の中で形になってきてる…かな。
admin Diary, 劇場・ホール チームいくよ〜, 公演
2013年1月に開かれた地域創造のステージラボ。
全国の公共ホール職員等が対象の4日間みっちりの研修。
ピアニスト仲道郁代さんがコースのコーディネーターを務めてくださった。
仲道さんのワークショップのみでなく、講師陣も。
ファシリテーター・エデュケーターのマイケル・スペンサーさん、
能楽師・シテ方の河村晴久さん、北九州芸術劇場館長の津村さんなどから
色々な話を聞かせていただいた。
兵庫県立芸術文化センターも素晴らしいホストだった。お手本お手本。
話を聞くだけ、というプログラムの少なかった今回のコース。
マイクさんのアイスブレイク(最初に参加者の緊張を解きほぐすようなプログラム)
のおかげもあって、自分たち参加者も仲間を信頼して、
ホール、ワークショップ、ファシリテーション、公演、地域、文化、歴史…
本当にいろんなキーワードで話をしました。
そのおかげで、なんとなくチームのような意識ができて、
1年に1度ほど、同窓会のようなものができていることに感謝。
6月12日、思い出の地、西宮。
このチームの同窓会を企画してくれたメンバーのおかげで、再び集まることができました。
言ってみれば近況とか自分が進めてるプロジェクトの話とか、フツーのお話をするだけだけど、なんか違う。
生み出そうとしてるというか。それぞれにリスペクトがあって。
同じ火種を起こして分け合った仲間というのは、本当に貴重な宝です。
よかったー!
この時間を共有してくださり、宝物と言ってくださった仲道さんにも本当に感謝!なのです。
アーティストである仲道さんは、いろんな地域の、いろんな会場で、公共ホールなどに携わる人がいろんな悩みや思いを抱いているのを見てきて、それを少しでも変えられればと、地域創造はじめ色々なところでアーティストの立場からお話し、実践くださってる。
それに少しでも応えたいと、奮闘な毎日なのです!
admin Diary, 劇場・ホール シビックセンター, 公演, 日立
10数年ぶりの日立市。日立シビックセンターで働く、チームいくよ〜の仲間の元へ。
エミ・マイヤーさんのスタンダードジャズ&オリジナルの公演。
千葉のお仕事を昼に切り上げ、佐賀から来た友人と上野で落ち合い、一路日立。
日立駅は随分様変わりしてて驚き!
カフェにも立ち寄ってからシビックセンターへ。10数年前は3年弱日立市民だったのにシビックセンターに来たことがなかった。。
シビックセンターには音楽ホールもあるけれど、今日は多用途ホール。
招聘のPlanktonさんにもご挨拶させていただいてから客席へ。
ジャズ公演だからかホワイエで販売しているドリンクの客席持ち込みOK!
客席最後部はスタンディング席っぽく?ハイテーブルとスツール!
あちこちに工夫の種が見えるオモシロイ公演でした。
これから日立シビックセンターは8月の野外オペラ「マクベス」に向けてボルテージが上がっていくのだと思います!
Forza! シビックセンターのみなさん!そしてありがとうございましたー!
で。これから夜行高速バスで大阪へ。明日は兵庫の芸文センターで仲道郁代さんのリサイタル&ステージラボの同窓会!
バス車内乗客は結構大勢。週末でみなさん京都へ行くのかな?