2010年、東京MXTVの「100人カメラマン」企画にて演出家・監督「菅野一人」氏と出会い、以後舞台「桜トイレ」、舞台「LOST & FOUND」でSNSプロデューサーを務める。アートを「特別なもの」から「日常のワンシーン」にしたく、ジャンルを超えた活動を行う。
【舞台】TRFのSAMらを講師陣に招いての青少年向けレッスン&ステージ「Love DANCE Live in CHIBA」のコーディネーターはじめ、「Quartet San Fransisco」日本公演「TSUKEMEN」千葉公演などの企画、制作、広報など。
【ワークショップ】レッスンとは違う、コミュニケーションに重点を置いた「ワークショップ」の普及に力を入れている。音楽ワークショップを日本に紹介し、自らファシリテーター・エデュケーターとして活躍する、元ロンドン交響楽団ヴァイオリニスト・初代ロイヤルオペラハウス教育部長であるマイケル・スペンサー氏のワークショップなどのアートを広げる活動も行っている。
また、日本のトップピアニスト・仲道郁代氏によるワークショップのファシリテーターとしても参加。子供達の目が輝く瞬間を一緒に創り出そうと、幼児、小学生向けのイベント、ワークショップを制作・実施中。
【フォト】舞台芸術を日本においても日常のシーンにしたいと、さまざまな試みを行い、ライブなど舞台の写真、映像の撮影や編集も行い、ピアニスト、フラワーアーティストなどともコラボレーションを行う。ライブで撮影した写真を即時投影する「ライブフォトセッション」が好評。
photo by Nicholas Rumini